“山本二三展と種田陽平展に行ってきた”

折角のお盆休みなのにどこへも行っていないのもどうかと思ったのが、休み残り2日になってから(汗)
以前から行ってみたいと思っていた「山本二三展」と「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」へ行ってきた。
まずは神戸市立博物館で開催中の山本二三展へ。
大阪から三ノ宮へ新快速で向かうこと約30分。三ノ宮駅から南西へ10分程で到着。

館内は撮影禁止なので撮影できるのはここまで。
子供連れの家族が記念撮影してた。木が手前と奥と前後にあるのでその間に入って撮影することが可能。
ラピュタをはじめ、もののけ姫、名探偵ホームズや未来少年コナン、火垂るの墓、時をかける少女など
誰しも一度は見たことのある名作の背景画がずらりと展示されていて感動もの。
「Coo 遠い海から来たクー」などもあり当時アニメ大好きで見たのもいい思い出(笑)
もう一度見たいなぁと思い調べたけど、これってDVD化されてなのか(汗)
コミックでも買ってくるかなぁ。
山本二三展は9月25日(日)まで開催中なのでジブリ映画が好きな方は是非!

三ノ宮から一駅「灘」へ到着。
灘へ移動する前に三ノ宮でボークスやイエサブ、メロンブックス、らしんばん、とらのあな、アニメイトと久し振りに
神戸の店舗を回ったけど、あそこの店舗密度ってやっぱり濃いなぁと実感(笑)

兵庫県立美術館入口。

会場前にはアリエッティの部屋のイラストが。
こういう温かみのあるデザインは惹かれるなぁ。

撮影可能なのはここまで。小人から見ると人間サイズの椅子でも凄いことに。
会場内は序盤が素晴らしい。
アリエッティの家が再現されていて、庭から床下へと入って行くんだけど靴が凄く大きかったり靴の上に乗っているバッタの触覚が動いたりと芸が細かい。ポッドの部屋へ続く廊下の天井には特大のゴキ〇リが3匹居て、女の子達が悲鳴を上げながら足早に走り去っていったりと再現度も高め(笑)
壁はダンボールで作られていて、ところどころに切手がアートのように貼られているの面白い。
後半は種田陽平氏が携わった作品が展示されていて氏が描き起こしたイメージボードと実際に仕上がった舞台との比較などがされていて、こちらも楽しい。
借りぐらしのアリエッティをはじめ、キル・ビル Vol.1、スワロウテイル、有頂天ホテル、ザ・マジックアワー、
イノセンス、不夜城など自分が見たことのある作品がほとんどだった。
こちらも9月25日(日)まで開催中なので興味のある方は是非!

戦利品。
アリエッティの部屋のイラストなど人気の高いものはほとんど売切れ状態に(涙)
どうやって飾るか検討中。
■神戸市立博物館:山本二三展

■借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

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